2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号
いずれにしても、この間、専門家会議の脇田座長あるいは諮問委員会の尾身委員長始めとして、皆さん方に連日いろいろ分析をお聞きをしたり、評価をいただいてきました。この間の、まさに経験豊富な皆さん方の、先生方の知見、そしてこれまでの助言含めて改めて感謝を申し上げたいというふうに思っております。
いずれにしても、この間、専門家会議の脇田座長あるいは諮問委員会の尾身委員長始めとして、皆さん方に連日いろいろ分析をお聞きをしたり、評価をいただいてきました。この間の、まさに経験豊富な皆さん方の、先生方の知見、そしてこれまでの助言含めて改めて感謝を申し上げたいというふうに思っております。
○尾身委員長代理 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 これより愛知和男君外一名提出の税制問題等に関する特別委員長原田昇左右君不信任に関する動議を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。赤松正雄君。
○尾身委員長代理 これにて趣旨弁明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○尾身委員長代理 起立少数。よって、愛知和男君外一名提出の税制問題等に関する特別委員長原田昇左右君不信任に関する動議は否決されました。 委員長の復席をお願いいたします。(拍手) 〔尾身委員長代理退席、委員長着席〕
○尾身委員長代理 ただいまの資料要求につきましては、理事会で協議いたします。 これにて村井仁君の質疑は終了いたしました。 次に、矢島恒夫君。
〔委員長退席、尾身委員長代理着席〕 しからば、住専というものがどういう性格のものであるか。この点が、ただいま御指摘になりました総理からの御答弁の趣旨であろうかと存じますけれども、関係者の間で、この住専というものに関する母体、一般行あるいは系統金融機関、それぞれの立場に対する理解が異なってきておる。多数の関係者の関係が複雑で、かつ絡まり合っている。立場の違いによって意見の対立が非常に激しい。
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国の会計に関する件 税制に関する件 関税に関する件 金融に関する件 証券取引に関する件 外国為替に関する件 国有財産に関する件 専売事業及びたばこ事業に関する件 印刷事業に関する件 造幣事業に関する件の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○尾身委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 —————————————
○尾身委員長 加藤国金局長。
○尾身委員長 どうぞ、質問してください。